現在、複数フォーマット対応の新型プレーヤを作成中です。 対応する予定のフォーマットは以下の通り。 ・MP3(MPeg Layer-3) ・WMA(WindowsMediaAudio) ・CD-DA(音楽CD) 現在はそれぞれの再生クラスを個別に作っている最中です。 |
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★WindowsMediaAudio★ | |
WindowsMediaAudioは、WMAと省略されることのある Microsoftが提供しているオーディオフォーマットです。 MicrosoftからSDKを入手できます。 このフォーマットは、MP3の2/3の容量で同等の 再現性を誇るフォーマットです。 SDKにはサンプルが入っていますが、 そのままでは使えませんでした。 しかも・・・忠実に移植したつもりが、何故かメモリリークを 起こして停止してしまいます・・・。 原因教えてください(涙) |
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★MPeg Layer−3★ | |
いわゆる「MP3」です。 上記「WMASDK」でも再生可能なのですが、MP3再生 に関してはダウンロードエリアでも照会している「VBMP3」 というDLLの方が、非力マシンでも動くようなので、個別に こちらで対応します。 コレに関しては、現在公開しているフリーソフトの方で使用 していますので、簡単に作れました。 今回は、完全に再コーディングしています。 理由は、他のフォーマットを使用する際に、それぞれをクラス化 して、インターフェイスの統一を図る為です。 追加機能としては、再生位置の変更が出来るようになっています。 |
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★CD−DA★ | |
これもおなじみ(?)「音楽CD」です。 通常であれば別段難しくはないのですが、今回は趣味ソフト初?? 「CDDB対応」を目指します。 CDDBとは、簡単に言うと、音楽CDの固有IDからアーティストや アルバム名、曲名などを取得することが出来るサービスです。 英語が苦手なのでよくわからないのですが・・・。 とりあえずCDDBのサイトからSDKをGETしてきました。 このCDDBSDK、ダウンロードするのに登録が必要です。 そして、登録してSDKを入手した後、アプリケーションを作成し、 そのアプリケーションをCDDBに送りつけて、テストIDを取得。 テストIDで試験した後に、本ちゃんプログラムを送りつけて、 本ちゃんIDを取得するという・・ややこしい手順を踏まないとダメ みたいです。 さらに・・・一応フリーソフトで登録したので大丈夫だと信じている のですが・・・これで金とられるようなら・・・やめます(爆) CDDBに関する情報ってあまりないんですよね〜。 秘密保持契約とかむすぶとか、書いてあったかな〜(爆) もしそうなら、CDDBに関する技術情報はお届けできません・・・。 |